クリスタリン網膜症の症例:霧がかかったように見える

クリスタリン網膜症の症例、2人目の患者様です。
東京都在住。50代女性、I様。
2022年8月よりほぼ毎週通院。

症状

3年ほど前に白内障に似た症状を感じ病院を受診したところ、クリスタリン網膜症とわかりました。いつも霧の中にいるようで色が薄く、見づらい。字は読めるが見え方として薄くなっている。赤はよく見えるが黒と青の識別が難しいなど。
左目が特につらく、目の奥が痛くなったり後頭部も左側が痛くなりやすいなどの症状があります。

治療

I様は針がよく効いて、初回から「視界が明るくなりました」と驚かれていました。
頭痛や、左側の首から肩にかけて痛くなったり、わきの下を寝違えた、喉が腫れたなど、毎回様々な症状がありますが、そのときに応じてお灸や揉みほぐし、刺絡を加えるとどれもよく効く体質です。

経過

見えづらい中、仕事で一日中パソコンを見て目を酷使するので疲れるそうです。そのため目以外のお体の症状も起こりやすいですが「針に来るとスッキリして、また仕事が続けられる」とお話ししてくださいました。

「どんどん見えづらくなってどうしようかと悩んでいましたが、ここに来て良かった。今年は先生に出会えて良かったです」とおっしゃっていただき、大変ありがたく、治療家としてなによりのお言葉をいただきました。

2022年4月頃コロナになってから後遺症として「疲れやすさ」を感じ「全然今までの体調と違う」とおっしゃっていましたが、最近では前より疲れにくくなってきたそうです。
明眸治療室では目の治療であっても全身の血行を重視しています。そのため、老廃物を排出しやすくして疲れを癒す効果もあり、続けるうちに「疲れにくい体になった」と言っていただくことは多いです。

今後もI様のご期待に沿えるよう、知恵を絞って治療してまいります。

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