眼精疲労・疲れ目の症例: 左目が右目と比べて、出っ張っているのが気になる

2026年2〜3月の症例です。
新宿区在住、20代。
元々視力が良く、1.5,1.5もあったのに、1年前の健康診断で左0.9に下がっていると指摘された。
2025年9月眼科で処方された点眼薬を使用開始し、しばらく維持していたが、今年の健康診断でさらに0.7に下がっていることがわかった。
患者様の話では、「左の眼球が右と比べて、突き出ている感じがする。手で触った感じも明らかに出っ張っている」とのこと。

詳しくお話を聞いてみると、眼科で一通り調べているので目の病気ではなさそうです。
眼科医によれば、眼球の突出や大きさの差はわずかにあるものの、医学的に問題はないとのこと。眼圧も異状なし。
甲状腺のほうは健康診断のオプションで調べたそうで、そちらの結果待ちをしつつ、鍼灸の施術をすることになりました。
そうすると、疲れによって眼球の奥の組織がむくんで膨張し、少しだけ、眼球を押し出しているのではないかと考え、むくみを取ることを主にして施術を行いました。

3回の施術を行い、3回目が終わったときに「眼球が引っ込んだ感じがします」と患者様が笑顔になり、私もほっとしました。

一つだけ、気がかりなのは視力低下の症状です。
むくみによって網膜が圧迫され、視力に影響した、あるいは眼軸が長くなることで視力低下したのであれば、むくみが解消されることで自然と視力も元に戻ったかもしれません。

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